海外リユース業界の飛び込み営業

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2017 06 01
濱津綾乃
営業部(海外営業グループ)

海外リユース業界の飛び込み営業

海外営業の濱津です。Blog初登場!みなさまよろしくお願いします。

 

先日、海外出張中に急な空き時間ができました。

何をしようかなぁ、と考えていたところ、

社長の川野から「飛び込み営業やってみたら?」と言われ、

反射的に「おー!やります!」と答えました。

入社3年目、初の海外飛び込み営業です。

 

ecommitでは海外向けに、中古衣類、家具雑貨、家電、機械など、

様々なリユース可能な商材を卸販売しています。

商品を輸送する際は、長さ12メートル、高さ2.5メートルの

大きな海上コンテナに商品を詰め込んで送るので、

コンテナをご購入されるお客様は大抵、大きな倉庫を持っていらっしゃいます。

 

約2年の間に6カ国ほど、海外の倉庫を回ってきましたが、

倉庫を運営する会社の社長は、

倉庫内に立派なオフィスを構え、現場の真横で仕事されていることがほとんどです。

(国や人種によってオフィスの趣向が全く違うのも、また興味深いところです。)

 

ですから、「飛び込み営業」とは言っても、

市街地のオフィスをピンポンして周るわけではなく、

中古商材を取り扱う大きな倉庫がありそうな、

周りに何もない工業地帯をひたすら練り歩きます。

 

今回は、とある東南アジアの国でタクシーに乗って一言

「 Industrial Area に連れていってほしい。」と伝え、

大きな工業地帯にやってきました。

日本のメーカーさんの倉庫も所々に見受けられました。

 

目当ての倉庫に到着し、目に入った大きな門と大きな倉庫。

高さ5メートル以上ありそうな、有刺鉄線付きの巨大ゲート。

その前で、1人ポツン。

 

そういえば、、そもそも日本ですら飛び込み営業したことないのにっ!

また後先考えず「やります!」って元気よく言っちゃった、、、。

なんて思いながらも、後悔先に立たず。

ここまで来たら、やるしかない。。

お客さんにどう声をかけようかと意気込んでいたところ、

 

ゲートの監視カメラから

「May I help you?(どのようなご用件ですか?)」

 

との野太い声が。

 

「I’m here to introduce our Japanese used items!!

(日本のリユース商品の営業に来ました!)」

 

と言うと返事はなく、

巨大ゲートが轟音を立てながら、自動でオープン。

 

監視カメラだらけの通路を通ってオフィスに入ると、

ライフルを持った社長と社長婦人と思われる方の写真がたくさん飾られており、

ミリタリーマニアなのか何なのか…、と息を飲み。

 

どんな人が出てくるんだろうかと構えていたら、

人懐っこい笑みを浮かべた社長が、倉庫から汗を拭きながら登場しました。

元気いっぱいの奥様にもお会いしたところで、倉庫を見ながら営業開始。

 

見た目とは裏腹に、あっさりと商談も成立しました。

 

社長の川野が創業した当時には、

海外でもこうやって一件ずつ足を運んで販路を広げていったのか〜、

と思うと何だか感慨深かったです。

 

きっとビギナーズ・ラックだったんだろうと思いますが、

思い出に残る、素敵な成功体験となりました。

 

今日もまた、新たなお客様を求めて販路開拓に励む日々でございます。

 

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