【社長ブログ】ちからのみなもと

Home»ecommit blog»【社長ブログ】ちからのみなもと
2017 05 22
川野輝之
代表取締役

【社長ブログ】ちからのみなもと

すこしプライベートなお話です。

今日、長男の作文を読む機会が。

作文には、「ぼくは大人になったらお父さんみたいな人になりたいです。」と書いてありました(笑)

 

自分自身が小さかったころ、果たしてこんな風に思ったことはあっただろうか?

 

正直、一度もそう思ったことはなかったような。。。。

父が亡くなる直前に人生で初めて書いた父宛の手紙でも、正直にそう伝えました。

「親父みたいにはなりたくないと思ってた」と。

 

父は文字通り朝から晩まで働いて、家に帰ってきてもずっと仕事していました。そして家でもいつも難しい顔して何か考え込んでいるようでした。
今僕が息子にしているようなこと(毎週末キャッチボールしたり海にいったり、自転車乗ったり、スケボーしたり、公園で走り回ったり、そして一緒に料理をしたり、、、)は、あまりしてもらった記憶がありません。

 

でも今日、息子の作文を読んだ瞬間に忘れていた記憶が何故かぼやっとよみがえってきました。

 

いつだか父が珍しく、しかも突然、「飯作ってやる」って言い出して、確か焼きそばだか焼きうどんだか作ってくれたことがあったなあと。

味はきっとイマイチだったんだと思います。あまり覚えていないから。

 

何故か丸くて水色の柄の陶器の白い皿は覚えてるのに、その時の親父の表情は思い出せない。でもきっと笑ってたんじゃないかなと思います。

 

親父は優秀なシステムエンジニアでした。英語もペラペラで、残っている職場の写真には欧米人に囲まれて自信たっぷりの表情の親父がいます。

いつも5~10年先を見越しているようで、「お前の業界も、機械ができることは全て機械がやるようになり、人間はもっとクリエイティブなことに集中しなければならなくなる。」と言っていました。

あの時は理解出来なかったけど、今はよくわかります。

 

年を取るにつれて、追いかけていた背中の大きさを感じる日々。

いつか親父みたいな立派なビジネスマンになりたい。いつか親父を追い越してやると、年を重ねるごとに思うようになりました。

そして息子が今の自分と同い年になる頃に、息子にもそう思ってもらえるように、すこしでも立派に生きなければならないと思います。

家族との時間。これが私の、力の源です。

 

ecommitにはパパママ世代の子育て中のスタッフもたくさん在籍してくれています。

社員として、親として、大切なものを大切にできるようなチームづくりを、これからも頑張っていきたいなと強く思っています。

 

18216353_1209576759170030_1200307777_o