専業禁止というのをやってみたいなあという話

Home»ecommit blog»専業禁止というのをやってみたいなあという話
2017 04 11
永山由高
経営戦略部長

専業禁止というのをやってみたいなあという話

ecommitは、ベンチャー企業です。

創業10年、まだまだ会社の文化も体制も整備途上。

そんな当社で、私がいつか取り組みたいなあと思っていることの一つに「専業禁止」というものがあります。

いま、副業禁止という就業規則の見直しを進めている大企業も少なくありませんが、この副業という考え方自体が、少し古いなあとも感じています。

これだけ働き方が多様化した現在。

会社と従業員の関係は、もっとフラットで良いのではないかなあと。

 

当社では、フルタイムで雇用契約を交わしている社員以外に、半分フリーランス、 という形の関わり方をしてくださっている方が一定数いらっしゃいます。 これを書いている私(取締役 経営戦略部長 永山)も、管理部長 兼 事業部長 の吉居も、それぞれ役員という立場ではありますが、 ecommitとしての立場以外に、自分の会社を経営していたり、自身が公認会計士として活動していたりします。

 

会社以外にも自身の名前で活動する場があることには、ざっと上げただけでも下記のようなメリットがあるように感じます。

①関わる人の多様性が増すことで、視野が広がる

→本業の課題解決につながるヒントが、社外とのご縁の中で見つかることは少なくないと思います。

 

②一人で活動することを通して、所属する会社への感謝の気持ちが高まる

→雇用というしくみ、組織の中で働くということのありがたみは、一人で活動する中で痛感することが多いです。   逆説的ですが、本業以外の仕事を自分でやってみて、組織力の偉大さに気づくというのはありますよね。

 

③生産性に対する意識がかわる

→会社で働いているときは時間単価で給与が発生する人が多いと思いますは、フリーランスとしての動きは時給という概念がありません。 生産性を高めることでいかに自分の仕事の価値が変わるかを体感できます。

 

そして、会社にとっても下記のようなメリットがあるような。

 

①社員ひとりひとりの潜在的な能力を把握しやすくなる

→業務命令としての業務ではなく、社外での活動=当人の強みや思いが直結する活動を見ることで、社員の特性をより深く知ることができます。

 

②既存の営業・広報ラインとは異なるPRチャネルを持つことができる

→副業とはいえ、社員の動きは結果的に本業の名刺と繋がることになります。商業的なアプローチではリーチできない層にアクセスする可能性は高まります。

 

などなど。

こう考えると、もはや専業にしないほうが良いような気さえしてきますよね。笑

もちろん、社内情報の取り扱いや、本業へのコミット確保など、越えるべきハードルはたくさんありますが、将来的には全社員がecommitの名刺に加えて、もう1つの名刺を持っている、というような環境がうまれるとおもしろいなあと考えています。

 

なお、これから当社に合流いただく社員の皆さんには、お申し出に応じて積極的に副業を推奨したいと思っております。 新しい働き方に挑戦してみたいフリーランスのみなさま、いつか起業したいと考える志を持った皆様の合流、社員一同心からお待ちしております。

採用案内ページはこちら
↓写真は、当社新卒新入社員の大谷君がプライベートで企画したファッションブランド×モデルとのトークイベント。こういう本業の周辺につながる取組をプライベートで運営する動きは会社にとっても大切な宝物。

17883575_1353581224718939_65804453450922010_n