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Before ecommit〜梅澤航大〜 vol.1

梅澤航大
株式会社ecommit 国内営業部サブマネージャー

2020年02月04日

就活新しい働き方海外起業

こんにちは!株式会社ecommit国内営業部の梅澤航大です。

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。今年で25歳。私は大学在学時にecommit正社員として入社し、今月で2年を迎えました。

今回は「before ecommit」というテーマで、入社するまでの経緯と今につながっていることを思い出しながら書きたいと思います。

前述で書かせて頂いた通り、私は鹿児島で生まれ育ち、小学生からの将来の夢は、父が教師という影響もあり、漠然と将来は教師になりたいと思っていました。

学生時代はなんとなく勉強して、中高は弓道部に所属し部活動に打ち込み、大学時代はバイトを3つ掛け持ちして、ひたすらアルバイトをしていました。

休日はアルバイトで貯めたお金でバイクを買ってツーリングに行く日々で、就活は思いつきでビジネスマンをしてみたいなと思い、合同説明会に行っていました。しかし、この仕事をしたい!とピンとくる仕事はなかなか見つからず、モヤモヤしている時期を過ごしていました。

人生を左右する日

そんな大学2年生19歳の8月24日に人生を左右する日が訪れました。

アルバイト帰りのバイクの運転中に自損事故を起こしたのです。幸い私以外にけが人はいなかったのですが、私とバイクは大怪我、大破をしました。

カーブが曲がれきれずに歩道の縁石を乗り上げ、10mほど空を飛び標識に肩から突っ込み、左手は10箇所以上折れる多発骨折、手首の靭帯を損傷し、首の神経を損傷、あばらと骨盤を骨折して、左肩から下は麻痺で動かずの寝たきりの生活になりました。

バイクは2年ローンで組んでいて、買って2ヶ月で廃車に…。

体を強く打った衝撃と多発骨折でショック死になりかけましたが、幸い生きていました。医師からは半年の入院と申告されましたが、回復が早く2ヶ月ほどで退院し、リハビリで動かなかった左肩下も動くようになりました。

入院中は、いろいろなことを考えました。五体満足のありがたみ、親への感謝。そして、「これからの一度きりの人生、生きているのなら…」と思い、入院中に3つの方針を決めました。

1つ目は、「もっと世界を見てみたい」

2つ目は、「いろんな人の話を聞きたい」

3つ目は、「様々なことに貢献したい」

「アニキ」との出会い

事故後、毎日の通院を1年ほどし、大学4年生の8月24日(事故をした日)のこと。何かしたいと思い、東南アジアでバックパッカーをすることを決めました。

最初にタイに行きタイ→カンボジア→ベトナム→ラオスを観光しようと考えていましたが、タイの居心地が良すぎて3週間も滞在してしまいました。現地でその日限りの一緒に観光する友達を作って、のんびりと観光をしていました。

最後はカンボジアでアンコールワットを見たいと思い、2泊3日でカンボジアへ。そのとき、せっかくだから歴史と現地の方の生活環境の話を聞きたいと思い、日本語が話すことができるカンボジア人のガイドをつけることにしました。

ガイドの名前は「アニキ」というニックネーム。早口で野心家なおじさんでした。

彼はアンコールワットの歴史のこと、ポルポト政権のことなど教えてくれました。カンボジアの平均年齢が自分の年齢と同じくらいのこと、内戦の影響が現在も続いていること、日本がしている支援のこと、飛行機ですぐに行ける国で日本との貧富の差のギャップに衝撃を受けました。

ツアーの後アニキと休憩していると、「アニキは有名人になりたい」という話に。せっかくの縁だし何かしてあげたいなと思い、ツアーの後ホテルに戻りフロントのパソコンを借りて、アニキと徹夜で彼のツアーのプロモーションのホームページを作りました。

そのときに、今後もカンボジアに関わっていきたいと思いました。

それから、海外で事業をするならまずは語学だと考え、日本に戻り、大学を休学。事故の2年後の8月24日から半年間は、英語の語学留学をしました。

留学後はカンボジアに戻り、アニキの家に居候。家は市街地から1時間ほど離れた村にあり、村の家の屋根はヤシの葉で、電気は1年前に通ったばかり、水道は井戸でした。

ここからカンボジアでのビジネスをスタートするのですが、その話はまた後半でさせていただきたいと思います。

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この記事を書いたライター

梅澤航大

国内営業部サブマネージャー

梅澤航大

1994年鹿児島生まれ。交通事故での長期入院をきっかけに後悔のない人生を送ることを決意。大学を休学しバックパッカーと留学を経験したのち、カンボジアで400人規模の日本語と英語が学べる語学学校を設立し、現在も運営に携わる。教育環境充実のためクラウドファンティングに挑戦し、開始1ヶ月で目標金額の2倍以上の資金調達に成功。活動時のラジオ番組で取締役の永山に出会う。ビジネスモデルに共感を受け、活動を継続をするためにビジネスを学ぶことが必要不可欠と感じ、ecommitに合流。ecommit学生社員第1号。外見は実年齢の10歳上に間違われることが多い。

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