先日の川野社長ブログ、各方面から反響をいただきました。皆さまお読みいただきありがとうございます。
このBlogは役員を中心にメンバーが交代で執筆するのですが、吉居管理部長の筆が重そうなので、今回は私が。
節目の合宿文化
当社では、節目節目に合宿を張るようにしています。
今年も大切な半期ごとのタイミングで合宿スタイルのミーティングを行いました。
毎回の合宿では、グランドルールを定め、目標を定義し、目標が達成されるまでは寝ずに(笑)議論を続けて最終的にはアクションプランを作りこむところまで行います。
この10月は、第10期のスタートの時期でもあり、北関東営業所、東京営業所、福岡営業所、鹿児島営業所、管理部、営業部、そしてマネージャー対象と、合計7回もの合宿が各地で開催されました。
これまではプロのファシリテーターとしても活動してきた私(永山)が全体の進行役を務めることが多かったのですが、最近はその進行役を川野社長、吉居部長、武石部長など、部長職の皆さんが行うことも多く、進行役次第で場の雰囲気が変わるのも、またおもしろいなあと思いながら毎回楽しく激しく参加しております。
本音で話す環境をどうつくるか
当社は高い理想を掲げています。
けれども、実際にはその理想にむけた道の遠さと壁の高さに打ちひしがれることも少なくありません。
このまま走っていて、本当にゴールにたどり着けるのだろうか。
環境ビジネスに革新を生み出すような完全な静脈物流の構築は可能なのだろうか。
その不安を不安のまま置いておくのではなく、事業推進のエンジンに変えるような意識の切り替えのためには、1人1人が本音で話せる環境は必要不可欠です。
合宿の利点
私が当社に合流したのが今から6年前ですが、それからほぼ毎年のように行っている合宿という手法には、主に下記のようなメリットがあるように感じます。
1)オンとオフの両面でお互いを知ることができる
2)十分な時間をとったコミュニケーションで、普段の誤解や情報の過不足を埋める時間がとれる
3)課題をすり合わせるだけでなく、どう動くか=アクションプランまで作りこむことができる
4)お風呂や、食事などの時間を通して、チームメンバーの人となりをより深く理解できる
これらを通して、本当に腹を割ってコミュニケーションができるようなチームを作っていけると嬉しいなとおもっております。
そんなecommit , 仲間を募集中ですよ
個人的には、この合宿文化を、採用活動にもつなげたいなと思っておりまして。
当社では新卒・中途に関わらず入社を希望される方には2日~5日ほどの職場体験に入っていただいています。
県外からおこしの方には当社の薩摩川内市の寮に寝泊まりしながら体験入社していた抱いているのですが、場合によっては合宿スタイルの入社体験をやってみるのもおもしろいかなあと。
なお、現時点でも当社では複数職種で人材募集中です。タイミングとスケジュールがあえば、合宿スタイルの体験入社もあり得るなあと思いますので、興味お持ちの皆様はぜひぜひアクセスしてみてくださいませ!!