こんにちは、広報・ブランディングチームのヤマディ(山下彰太)です。
ecommitには、さまざまな環境で、子育てに奮闘する社員がいます。
普通の勤務形態以外にも、フレックス・時短・単身赴任・リモートワーク(在宅ワーク)など、様々な選択肢があるので、安心して仕事をできます。
というわけで、これからシリーズで「子育て社員の働き方ブログ」をやっていこうと思います。
第一回は、わたくしから。
うい。
なにわの商人たちにまみれ、広告代理店のディレクターとして、日夜かまわず、ゴリゴリ仕事をまわす。
終電間際まで仕事しつつも1杯のビールを求め、バーに駆け込み同僚と飲みながら、さっきの仕事の続きを語り合う。駅前のバーを第二会議室と呼び、話が盛り上がってしまって、終電逃してタクシーで帰って、寝て、起きてまた会社。
ハードながらも、仕事は楽しく。自分らしく働けてるなとおもっていました。
そんな生活のなかで、第一子が誕生。
持ち前のバイタリティで、なんとかなるだろう!と思っておりましたが・・・
大阪の公園での1枚。
子育て環境に限界を感じ、僕は鹿児島へのUターンを決意します。
さて、よく聞かれるのが、田舎は子育てしやすいか?
答えは「しらんがな!」です。
鹿児島に帰って順風満帆!と言われるとそうでもなく。ここではここの苦労もあります。家族それぞれの良いカタチが有るわけで、田舎だからいいというわけでもないです。(当たり前のことですが)
移住して気づいた大切なことには、「環境」は選ぶものではなく、作っていくものだ!ということです。
都会では、モノがありすぎて、選び放題です。
田舎には、モノはないですが、つくる余白があります。
子育て環境、まだまだ模索途中ですが、ecommitで働くようになってから、子供と向き合う時間が増えたのは、たしか。
仕事も家庭も、ゴリゴリ環境をつくっていきます!!