京都大学主催の『第3回京都大学“超” SDGsシンポジウム&博覧会「プラスチックと持続可能性」』が、令和2年3月12~15日に開催されます。
共催は京都超SDGsコンソーシアム(京都大学、京都市、日本たばこ産業㈱、安田産業㈱、㈱リコー、㈱ecommit ほか)。
期間中はシンポジウムや博覧会、さらにテーマを『プラスチックと持続可能性』としたリユース・リサイクル企画やディスカッションなども行われます。
また、全国市区SDGs先進度ランキング1位の京都市とも連携。
企業、自治体、学生、研究者などがプラスチックへの取り組みを発表し、意見交換する「京都大学プライド博覧会(京大プラ博)」を併催、期間中に留まらず、京都大学や京都市を舞台にした実証実験などの中長期的な取り組みも用意。
より具体的な社会への貢献やインパクトを示すイベントとなっています。
ecommitは2019年10月より京都大学で開催されている京大SDGs研究会へ参画。
SDGsを深く理解し、真のSDGs目標の設定を目指す本会への参画にあたって、循環産業を担う企業として、自社の事業活動とSDGsの関連付けを行いました。
弊社は、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」のターゲット『 2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。(ターゲット11.6) 』を使命とし、
そのためのアクションとしてSDGsのゴール12・17、そして経営理念『家族(社員)の幸せを追求する』を受けてゴール5・8を掲げ、経営理念とSDGsのリンクを意識づけました。
本イベントではリユース企画の幹事企業として、重層的なリユースの取り組みを京都で構築いたします。
【参考】
(エコ~るど京大、2019年2月12日)
※アイキャッチは京都大学提供